2007年1月の映画2~3言レビュー★

本年もユナイテッドシネマで公開されている作品を中心に毎月レビューをあげていきま~す。お付き合いのほど、宜しくお願いします。





エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?
2005年 アメリカ 110分
監督:アレックス・ギブニー
主演:―

アメリカ史上最大の企業スキャンダル、エンロン事件を追ったドキュメンタリー。エネルギー商社であり、電子商取引やブロードバンド事業で業績を拡大させたエンロンは、売上高13兆円を誇る全米第7位の大企業だった。その大企業があるスキャンダルをきっかけに株価は暴落。たった2ヶ月で破綻するまでの経緯を、元社員の証言や内部資料を元に描いていくドキュメンタリー作品。
以前、レビューをした「コーポレーション」というドキュメンタリー映画では、企業は人間に例えると“サイコパス(精神病質者)”である、という診断が下されたわけですが、この「エンロン」こそが狂った病人です。こういう映画は知らなかった事実を知ることに意義があり、無関心派に気づきを与えるものなのですが、この「エンロン」に関しては、気づきどころか、あまりにも腹立たしくって、最後まで見ているのが苦痛になりました。事実は小説よりも奇なりですが、この顛末は映画でもここまで酷い展開がどーして出来るの???と首を傾げたくなります。何よりも役者が全員揃っています。どのハリウッド・セレブたちよりも滅茶苦茶光ってるヒール軍団です。オスカー獲れますよ、これなら。こういうところが本当にアメリカって凄いと思わせるところです。
この映画で光っている人たちは全て病人です。“モラル”のかけらを持ち合わせていません。今回さらに落ち込むのはこの病人たちの周りを囲む銀行やアナリストたちの存在です。会社が破綻しようが、どうなろうとも、罰を免れ、知らん顔で過ごしている人たちが大勢いるという事実・・・。こんな狂った病人たちのせいで、ある地域は電力配給が止まり、会社破綻後は、何万人もの人たちが職を失います。こんな狂った企業のせいで、どれだけの人々の人生が狂い、生活が破綻したのでしょう・・・・。一生罪の償いをしながら生きて欲しいけど・・・・会長は既に亡くなっているそうです。あー、スッキリしない・・・。
おすすめ度★☆☆☆☆



愛の流刑地
2006年 日本 125分
監督:鶴橋康夫
主演:豊川悦司、寺島しのぶ、長谷川京子、仲村トオル、富司純子、他

観ちゃいましたよ~、「愛ルケ」。
もう詳しい説明は要らないかもしれませんが、ざっとご説明いたしますと、「愛の流刑地」は渡辺淳一原作の映画化ですが、元々この小説は、日本のお堅い経済新聞である”日本経済新聞“の朝刊に、タブーに挑戦とばかりに毎号必ず”濡れ場”を描き、世のお父様方に毎朝元気になってもらう・・というのが狙いで始まった連載なわけで、さらに当時、巷で言われ始めていた「純愛ブーム」にあやかり、大人の純愛は、純愛の果てにたどり着く「性愛」である!とまで言い切った(^^;・・・もう、エロ親父大興奮の話であったわけです。(笑) このメディアとターゲットを上手く使った手法なんですけど、実は今回の映画化にも当てはめているわけです。新聞で親父の心をガッツと掴んだ「愛ルケ」は、映画版ではターゲットを「女性」に変え、暗く、ドロドロしがちな不実の恋を、とても美しく描き、例え結末に納得いかなくても、揺れる女心に共感を求める仕上がりになっています。確かに、上映時間の半分以上が”濡れ場“ではありますが、作品全体的に描写はとても美しく、優しく、女性が見ても嫌悪感は少ないと思いますので劇場で観ても大丈夫だと思います。ま、その分、新聞版の大興奮エロを期待していた人たちは、ちょっとがっかりなのかな・・・??(笑)
主演の2人についてですが難役をそれぞれこなしていたと思います。もちろん身体のラインもある程度大切ですが裸を見せる映画ではないので、ちゃんと演じることのできる俳優さんたちで良かったと思います。脇役、というか周りの人たちで、この人以外に人選できなかったの??という方々は何人かいましたけどぉ・・・。物語については女性に受け入れやすい描写であっても、やはり渡辺淳一の物語なので、男から見たロマンチズムの話です。多少時代も古臭い感じもするし、女性から見て全面的に共感できる人は少ないんじゃないですかね・・。ただ、物語のキーでもあるんですけど、この世には“それを知ってる女と知らない女”と“そこに導ける男と導けない男”が存在していて、その人たちによって、この愛の物語の受け取り方はずいぶん違うんじゃないでしょうか・・・?、と意味深な感想を述べて引き上げましょう(笑)
おすすめ度★★☆☆☆



ラッキーナンバー7
2006年 アメリカ 111分
監督:ポール・マクギガン
主演:ジョシュ・ハーネット、ブルース・ウィルス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ、他

こちらは、豪華オールスターの共演が楽しい、クライム・サスペンス。
ニューヨークにやって来た不運続きの青年が、大物ギャング同士の対立に巻き込まれていく・・・という話なんですけど、オープニングからワケありな展開で始まり、これが、普通の巻き込まれ型サスペンスでないことを物語ってます。あんまり喋るとネタバレになってしまうので、物語の展開はあまり語りませんが、この映画の魅力は、いろいろな伏線を持つテロップと、豪華オールスターの共演ですね。しかも、日本人になじみの深いスターさんたちが多いので、掛け合い共演を楽しみに見て欲しいです。それにこの作品のキャストは、チョイ役に至っても豪華だし、また、出てくる登場人物たち全てが一癖ある濃~いキャラクターたちなんですよ~。これは可笑しかった。一人一人見逃さないで、その喋り方、その仕草に笑ってください。この映画はそういう見方をする作品です。それと、ルーシー・リューが可愛かったですぞ。
おすすめ度★★★☆☆



ディパーテッド
2006年アメリカ 152分 
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーン、他

香港映画『インファナル・アフェア』のハリウッド・リメイク版です。
最近の私は、オリジナル版は未観でリメイク版を観るパターンが多いのですが、この作品もそのパターンです。でも、これを観たら気になってしまって、オリジナル版を観ないわけにいかなくなりました。・・ま、トニー・レオンが好きな役者だ、ということが理由なんですけどね・・(^^; と、言うわけで、本来とは逆ですが、リメイク版観賞後にオリジナル版を見た感想を書きます。
オリジナル版を観てない人は、「ディパーテッド」で十分楽しめると思います。でも、オリジナルを見てしまったら、ちょっと~・・・、ちょっと、ちょっと!かもしれません・・。100分強の物語を十分に膨らませ、なんと50分以上も長い今回のリメイク版。その長さは見ていた時はそれほど長く感じられず、よく中だるみすることなく長時間引っ張ったな~と感心していたのですが、オリジナルを見た人には退屈だったかもしれません。
それは基本的にオリジナルに沿っている脚本だから、答え知ってて見るようなもんですからね。若干、人物関係図が違うのと、ラストが違うんですけど・・・。ここを変えてしまったことで、オリジナルとリメイクでは伝えたいテーマに若干ブレができてしまったようです。どっちが良いとか悪いとかは、あえて言いませんけど、リメイク版で注目すべきは、この長時間を引っ張っているとも言える、楽曲の素晴らしさ。予告編の時の「Comfortably Numb」のときで既に心打たれていましたから、私は!その他、StonesやAllman Brothers Bandなど、相変わらず渋い選曲っす。あまりにも曲がかっこよくって、そっちに耳がいっちゃって、私はセリフ聞き逃してますから!(意味な~い・・)
それから、リメイク版の素晴らしさは、なんと言っても、ジャック・ニコルソンです。完璧です。彼の演技だけでも見る価値のある作品ですね。
こういうと哀しく聞こえちゃうと思うけど、この作品は主演の2人のそれぞれの「悪」と「正義」の対比の話であり、この2人の熱演がこの作品を支えているのが本来の筋。でもリメイク版では、明らかに脇で支える助演や演出(音楽)のほうが輝いてた。ジャック・ニコルソンも、マーク・ウォールバーグも、マーティン・シーンも本当に良かった。その中で、当の主役の2人はただ苦しんでいた・・という感じです、とくにレオさんは。もう一方のマットは・・・う~ん、ザンネン。オリジナル版見てなくてもそう思ってたけど、見たら、余計にキャスティング・ミスだろうと思っちゃいました。
おすすめ度★★★☆☆



それでもボクはやってない
2007年  日本  143分
監督:周防正行
出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司、他

「Shall We Dance? 」以来、11年ぶりの周防監督作品は、日本の裁判制度の問題点を突く社会派ドラマ。痴漢に間違われた主人公が捕らえられてから裁判まで、一貫して、”やっていない”ことを訴えかける過程をドキュメンタリーのように克明に追っていきます。
間違われた当事者やその家族の心情を思うと切実な思いもあるが、この過程で見えてくる、可笑しくも哀しい“ニッポンの司法”“ニッポンの裁き”の現状が明らかになり、知らないで済まされないことがココにもあったのか!と憤りさえも覚えます。この怒りは、もはや「映画(フィクション)」を越えて現実の私たちの社会の中に存在している出来事だからなんですよね。特に、「痴漢」そのものが特種であり、扱いにくい事件であることも原因です。それは「痴漢」が被害者の証言のみで事件化になり、物的証拠が残らないものだからです。この映画は、はじめから観客は主人公が痴漢をしていないと思って観ています。(映画のタイトルがそうですからね・・・)「無実だ!」と思いながら、主人公と同じ気持ちで、取調べを受け、裁判まで観ていきます。なので、その間に受ける精神的被害をも観客は主人公と同じように感じるわけです。主人公の辛さや、家族や友人たちの想いなどが身につまされ、胸が熱くなります。特に母親役のもたいまさこが良かったですね・・・・・・。そんなわけで、見方を変えれば公平さを欠いている描写もあるにはあるのですが、この映画をきっかけに、「日本の司法は一体どーなっているんだ??」と関心を持つきっかけになること間違い無しですので、裁判員制度がスタートする前に、是非一度観賞しておくことをお勧めいたします。
おすすめ度★★★☆☆



不都合な真実
2006年  アメリカ  96分 
監督:デイヴィス・グッゲンハイム
出演:アル・ゴア

アメリカ元副大統領のアル・ゴアが、今、突き進んでいる地球の温暖化について、「今、何が起こっているのか?」「このまま進んだら、地球や未来はこの先どうなってしまうのか?」様々な問題を説明し、地球の危機を訴えているドキュメンタリー作品。
アル・ゴアと言えば、ブッシュとの大統領選で熾烈な争いをしたことで、世界中の人たちの記憶に焼きついている人物。その彼が、長年、地球環境のことを研究していて、大統領選の論説でもしきりに地球環境のことを訴えていたことなどは、アメリカ以外ではほとんど知られていない事実だったと思う。その際、ブッシュは、経済政策ではなく地球環境なんか考えるゴアは馬鹿者である、みたいな応答をしていたこともさらに驚きである。そんな過程もあったためか、ブッシュ政権就任後に行ったことが、京都議定書のアメリカ離脱や、「地球温暖化は進んでいない」という公式発表。ゴアに対する見せつけのような展開ぶりだったが、本当にブッシュのアホさがよく解るのが、敵はゴアじゃないんだよ、ってとこ。(一部、表現がきわどいですが、お許しを・・・m(_ _)m)
このような過程を知らなかった私は、なぜゴアがこのような伝道師(彼は世界中を周って1000回以上の講演を行っている)をしているのか、よく解らなかった。
そして、見世物パンダのように、「私は一瞬だけ大統領になったこともあるゴアです!」と世界中で講演している姿は、一種、偽善者だと思われても仕方ないように写ります。
でも、それでも、彼が立ち上がったのは、本当に地球環境の危機が迫っているからの何ものでもない。そのことに1番疎いアメリカ(人)に一石を投じたかったわけです。彼の訴えていることは、日本では知られている事だったりもします。でも世界で当たり前のように知っている事実をアメリカ(人)は知らないんです。世界で1番Co2を排出している国家だから。なので、彼はアメリカ人の好きなワード「Fight」をたくさん用いて、人々にやる気を促しています。私は最初、このカラクリが解らなくて、彼が映画で「Fight」と言うたび、全くアメリカ人は環境問題も戦争と同じように考えるんだな・・と頭抱えたのですが、そういう風に説明しないと解らない人たちなんだ、というのを映画を観進めていくうちに理解していきました。そして、最後は、アメリカ政府にやる気を起こしてもらえるのなら、この問題に関してはどんな言い回しをしてもいいとも思いましたね。
このドキュメンタリー作品は、ある意味ゴアの生い立ちから語られる“波乱万丈アル・ゴア編”ですけど、彼の歩んできた歴史から、アメリカの政治的思惑から、人々のモラルまでを問う、力強い作品です。環境問題は、政治的問題とモラルの問題から解決できる、と断言した、ゴア。政治の世界には戻らないと言っているが、アメリカの政治的問題はゴアに任せて、私たちには私たちに出来ることを続けていくしかないですね。昨今、本当に色々なことに「気づき」を与えられ、今までの生活や意識を見直すキッカケとなっているのですが、その一方で、人々のモラルがどんどん低下していっている、というのは嘆哀しいことです。 日本は京都議定書による温室効果ガス排出量6%の削減のところ、逆に8%増えているというこの状況・・・。アメリカのことをとやかく言える立場じゃありません。全てにおいて自分に火の粉がかからないと、本当にその危機をイメージできない先進国で暮らす人々の想像力のなさに愕然として、その人々の中に自分が含まれているという事を再認識しました。私たちは便利な暮らしを捨てたくないからこそ、地球と共存できる環境を維持しなければなりません。便利はラクですが、ここまで便利じゃなくてもいいということはたくさんあるし、便利の裏に隠れている”ムダ“をこれ以上放っておけない状況です。私たちに出来ることは「不都合な真実」でも語られています。ぜひ、映画館で見てください。
おすすめ度★★★★☆



幸せのちから
2006年  アメリカ  117分 
監督:ガブリエレ・ムッチーノ
出演:ウィル・スミス、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、タンディ・ニュートン、他

最近、洋画も邦画も「実話」ベースに脚色された映画が多いのですが、今回の作品も実話です。主人公は、クリス・ガードナー。アフリカ系アメリカン。時は1981年のアメリカ、サンフランシスコで医療機器を売るセールスマンだった、クリスは努力家で知能指数も高い男であった。全財産投げ出して買った最新医療機器を、1件1件セールスに周る日々であったが、ベトナム撤退後から続く長い不景気から抜け出せないでいた80年代のアメリカで、その医療機器は贅沢な高級品と見なされ、なかなか買い手が現れず、収入は減り、税金や家賃も払えず、妻と5歳の息子クリストファーとの生活は切迫し、暮らしはどん底に落ち込んでいく。そして、ついに家を追い出され、妻も出て行き、最後にクリスが選んだ道は、と、言うと、数字に強い自分の才能を信じて、証券会社への入社を目指すことにする。
その時クリスの全財産は、たった21ドル。家はないが、彼には息子のクリストファーがついていた。この映画は、どん底の生活から這い上がった男、クリス・ガードナーの半生期を描いているのですが、ちょっと淡々と綴っているので、やや盛り上がりに欠けるんですよ・・。淡々すぎて、どん底から這い上がった男のサクセスストーリーというか、元々頭のいい男がなるべくしてなった成り上がり自叙伝みたいで、なんか後味が悪いです。何でそう思うんだろう・・と考えると、自分のことしか考えてないようにみえるんですよ、周りはいい迷惑というか・・。しかし!そんなクリス・ガードナーをウィル・スミスは全身全霊で、走りに走って(笑)、とても力強くクリスを演じています。また、息子のクリストファーを演じたのも、実際のウィル・スミスの息子、ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス、で、親子初共演、ということで日本でも話題になっています。このジェイデン君はとっても可愛かったです。この映画は親子の会話に注目すると、心あったかくなるんじゃないでしょうか。また、この映画を見てて感心したのが、80年代のアメリカをよく再現していたことです。街並みや歩いている人たちが、2昔前の世界なんですよね・・・。CGは使ってないのに・・。今回の映画のアイコンでもある、ルービック・キューブとか、懐かしい!と思えるものがチラチラでてきますので、そういうチェックをしながらみるのも楽しいと思いますよ。実は、息子のクリストファー君が持っていたセサミストリートのランチバッグ・・・私も持ってたんですよ・・(笑)映画館で思わず指差して叫んじゃいましたよ・・いけませんね、上映中は静かに観賞しましょう。
さて、この映画の原題は「The Pursuit of HappYness」で、幸せへの追求と言う意味なのですが、どちらかと言うと、”ちから”よりも意地になって成功した”追求”のほうがはるかに作品を物語ってます。
おすすめ度★★☆☆☆



どろろ
2007年  日本  138分
監督:塩田明彦
出演:妻夫木聡、柴咲コウ、瑛太、原田美枝子、中井貴一、他

昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した泥棒“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る・・・というのがお話。“どろろ”って主人公の名前じゃなかったのね??が、観ていて最初に驚いたこと。(笑) 意外にも楽しいドラマでしたが、ちと長かったかな。妻夫木君やるなぁ・・、と、今までを知らないので、ちょっと感心しました。柴咲さんは、いつもの柴咲さんですね。内に秘めた不幸を隠して男勝りな生き方を選ぶ女の子の役やらせたら彼女の右に出るものはいないです。他にいないんですかね?女優さん・・・・。面白く物語に引き込まれたのは、舞台設定が架空の国だから。昔なのか未来なのか解らない、東洋と西洋と日本がごちゃ混ぜになった変な国での出来事だったので、“変”で当たり前、って意識で見れたから良かったのかもしれません。
私は原作の漫画の、画は見たことあるけど、読んだことがないので、お話のイメージが全くわからなかったんですが、その私が、百鬼丸とどろろが歩いているシーンを見ていて、手塚漫画をイメージできるって言うのが、凄いと思いました。全体的に雰囲気は良かったと思います。地味ですが、脇を固める俳優陣も良かったです。連載漫画のお話をうまくつなげてストーリーにしているところは、さすがNAKA雅MURAさん!※昔、お仕事で彼の脚本読んで感動して泣いたことあるんですよ・・・(^^;・・・・今回は、ある時は、悪退治して村を救う西遊記のような展開もあり、ウルトラマンシリーズを彷彿するようなぬいぐるみバトル(笑)もあり・・・、そういう意味では昭和感たっぷりな、エンタテイメントに仕上がっています。観ていて変だったけど、楽しかったですよ。
おすすめ度★★★☆☆
[PR]
by kanyukumari | 2007-02-11 03:01 | J-Cinema 07
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