恩師からのメール

米Nevada州に住んでいる、恩師ED先生より、メールが届く。
退役軍人で恩年64歳。ブルガリア、日本、ベトナムで英語の教師を勤めてきて、今は、生まれ故郷のNevadaのRenoとSparkで、リタイアメント生活を送っている。・・・といっても、独身貴族の彼は身体があちこち痛い、血圧が心配・・と言いながらも、自転車とミニクパーのレース参戦で結構忙しい毎日を送っていたりする。今月にも新しいミニが納車になるらしく、HPの文章も嬉しさが感じられた。




EDには、2000ー01年の間、英語を習っていたが、授業をサボり気味の私は、あまりちゃんと話をしたことがなかったし、とにかくEDは厳しい先生で、たまに会って話をすると、「お前の英語はなっちょらん!」と喝を入れられ、私はいつも撫すくれてました。(撫すくれてても、英語は上手くならん!とまで言われてました・・・)帰国後、自分が立ち上げたHPの更新があると連絡をくれて、それ以降、ずっとメールのやり取りをしている。・・と、言ってもだんだん英語の世界から遠ざかった私には、英文メールを書くのが億劫になり、年々やり取りは減少・・・、となると、すかさず喝のメールが入るわけ。今回届いたメールはこんな感じだ。

やぁ、元気か? 君から連絡がなくてもうずいぶん経つな・・・・。隠居してる老人の楽しみを奪うんじゃないぞ! そういえば、○○子を覚えているか?君よりレベルが低いクラスにいた女の子だよ。彼女は今、ご主人の仕事の関係でL.Aに住んでいる。彼女の英語の上達は大したものだよ。日本に戻る時が楽しみだね。
君からのメールを読んでいて、解るよ、君の英語力は、もともとなかったのに、今はもっとなくなってる。今の君の能力だと私が書く内容を全部理解できないかもしれないけど、根気よく読んで欲しい。君からの連絡を待つ・・・・。

待つ・・・って言われてもねぇ。(・・、)
授業を受けていた時から、EDは1回も私のことを褒めてくれたことはなかった。会話が盛り上がって、夢中になって喋る私のGrammerを逐一チェックし、だからお前はダメなんだ、と叱る。先生なんだから当たり前なんだけどね。でも、叱る先生はEDだけだったなぁ・・。私は、授業のときも、今ですらも、EDをがっかりさせたくなくてちょっと頑張ってみたりする。でも、結局叱られるんだけどね。(笑)
EDは、引退した今もしっかり先生なんだなぁ、と毎回思う。で、私は期待に応えられない落ちこぼれ生徒を、これからもずっとやっていくんだろうなぁ。


EDから面白い文章の添付がありました。
さぁ、下記の文章、読めますか??????

I cdnuolt blveiee taht I cluod aulaclty uesdnatnrd waht I was
rdgnieg.The phaonmneal pweor of the hmuan mnid Aoccdrnig to rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it deosn't mttaer in waht oredr the
ltteers in a wrod are, the olny iprmoatnt tihng is taht the frist and lsat ltteer be in the rghit pclae. The rset can be a taotl mses and you can sitll raed it wouthit a porbelm. Tihs is bcuseae the huamn mnid deos not raed ervey lteter by istlef, but the wrod as a wlohe. Amzanig huh?

この文章のスペルは滅茶苦茶なんだけど、英語を少しでも知っている人なら、たぶん読めちゃうと思います。これは人間が無意識に持っている読解力の凄さ、ということなんだけど、言葉の最初と最後のスペルだけ正しい位置に置いておくだけで、後のスペルは滅茶苦茶でも読めてしまう、ということがケンブリッジ大学の調査で解った、ということです。
日本語でも同じようなことが出来ますかね??? 3つのキャラクターを使う日本語では難しいかもしれないですよね。
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by kanyukumari | 2006-01-11 16:22 | M-s monologe
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