THE LIFE AQUATIC

整骨院の帰りに、ギリギリ時間が間に合いそうだったので、
ダッシュで恵比寿に向う。
お目当ての映画「ライフ・アクアティック」を観るために・・・・。



「天才マックスの世界」と「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」で注目の的になっていた、W.アンダースン・・・・・・ずっと気になっていた監督でした。「天才マックス・・・」は確かCSかなんかで途中チラッと観ただけで、「ロイヤル・・・」も劇場で見逃し、そのままになっていた。
ワクワクしながら観た直後の素直な感想としては、思ってた以上に物語があった、ってこと。C.カウフマンみたいな複雑な展開も、S.ジョ―ンズみたいな走りっぱなしな展開もなく、憂いなB.マーレイの印象がダブるのか、どちらかというと、「ロスト・イン・トランスレーション」に近いのか???
“父親”にも“大人”にもなりきれない中年男性が、人生の“枯れ時”にどう立ち向かうのか・・・、ある意味、今の50歳代の「“中年の危機”来ちゃったよ、どーする?」編って感じでしょうか??(笑)
「ライフ・アクアティック」は、自分の好き勝手に生きてきた男と、その男が座長を務めるコミュニティ(擬似ファミリー)のメンバーとの間で繰り広げる人間ドラマである。

<あらすじ>
海洋探検家でもあり、ドキュメント映画監督でもある、スティーブ・ズィスー。彼の作品はここ10年以上ヒットに恵まれていない。人気回復をかけて再び航海すべく、彼は仲間でもある、海洋探検&映像制作チーム「チーム・ズィスー」を召集する。そんなときに突如、彼の息子かもしれない、と名乗る青年が現れる。
真意は解らないが青年に魅力を感じ、可愛がるスティーブ。彼は(仮)息子をも従えて冒険航海に出発するのであった。

まず、B.マーレイが良かったね。監督が脚本を書いてる途中でビルをイメージしていたせいもあるけど、キャプテン・ズィースーは彼しか考えられない。彼の擬似ファミリーになる、クルーメンバーもクセのある役者揃い。W.デフォー(@プラトーン)の赤い帽子姿は笑えます。
奇想天外な海洋生物のアニメーションは「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック。そして、音楽が良かった!本人もクルーメンバーとして出演している、セウ・ジョルジがポルトガル語で弾き語りする、ボサ・ノヴァ版デビット・ボウイの初期の名曲たち。あんまり良いんでサントラ買うつもりですよー。

この冒険航海でスティーブは何を得て、何を感じたのか・・・。

私は早く「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」を観なくっちゃ!

さぁ、貴方も今日からチーム・メンバー!(笑)
「チーム・ズィスー」のIDカードがつくれる公式サイトはこちら。



劇場観賞日:2005年5月18日
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by kanyukumari | 2005-05-19 18:42 | M-s Review
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